いろんな師匠
最初、落語家の方々に「師匠」って敬称を付ける事にすごく抵抗があって、かと言って呼び捨てにするのも気分じゃないし、「さん」付けで呼んでた。ある日、友人に「志の輔さん」の話をしてたら、その友人に「志の輔師匠」だから。言われて、わざわざ言い直す程って事は、大事な事なのかな。と思い、言い慣れないながらも「師匠」って呼ぶ事にした。
でも「談志師匠」も「志の輔師匠」も「談春師匠」も皆横並びに師匠だから変な感じがするし(実際に前座、二ツ目とあり、真打になったら横並びのステージだとかいう事も知らなかった)、そもそも誰も私の師匠じゃないから、とても変な感じがします。でも「さん」付けはどうやら前座の方とかがそう呼ばれているみたいなので、やっぱり敬称「師匠」が正解みたいです。
相変わらず仕事してる時間も含めて(!)だいたい一日中落語の事考えてる日々が続いていて、私にとっての落語の刷り込みの親、志の輔師匠以外の人の話も色々と聴いている。
あんまり乱れ打ちしてるので記録する事にした。ちなみに出所は聞かないで欲しいw。
立川談志
「らくだ2008」
☆「芝浜」
☆「芝浜(2006年)」
☆「紺屋高尾」
立川志の輔
「猫の皿」
「みどりの窓口」
「しじみ売り」
☆「紺屋高尾」
「バールのようなもの」
「メルシーひなまつり」
「タイムトラベル」
立川談春
☆「天災」
「芝浜2008」
「包丁」
「真田小僧」
立川志らく
「金明竹」
古今亭志ん正
☆「しじみ売り」
2代目桂枝雀
「水屋の富」
六代目三遊亭圓生
☆「包丁」
「紺屋高尾」
☆「おかふい」
「寝床」
「富竹屋」
柳家小さん
「青菜」
「かぼちゃ屋」
「粗忽長屋」
「二人旅」
「ろくろ首」
「浮世根問」
6代目三遊亭圓楽
「花魁」
今はこれしか思い出せませんが、そんなところでしょうか。