クリエイティブな生活

クリエイティブな生活について考えている。足りないところから工夫して作り出すのがクリエイティブだと思っている。色々思う事はある。けど、考えを上手くまとめる為に頭を集中する余裕がなくて悲しいから、断片をメモする。
落語に出てくる貧乏な長屋生活。「長屋の花見」の様なたくあんのお弁当の情景。
坂口恭平さんの描く各々が大臣になる概念としての「国家」、モバイルハウス。
談志師匠の言葉で“何の職業でもいいのだけれど、そうなれる資格、 レベルに自分をもっていく道筋がどうもあやふや。 好きなことをやり、それで食えるようになりたい、 だからそこに向かって賢明になるはずが、 現代はアルバイトで食えてしまう。 それは楽なごまかしになっていくのではないだろうか。”というのがあるけど、これは単純な事なんだと思うんだけど、考えているとジワジワと意味が広がってくる言葉で何だかんだ有名な名言はあるけど、これが最近は一番好きな言葉。事柄との付き合い方に関して、とても重要な事なんだと感じている。分かった様になったり、やっぱり何だったっけ?ってなったりでまだあやふやではあるんだけど。
単純にお金を使わない事という訳ではないんだけど、これらの事がとてもヒントになると感じている。