チャイニーズライフ in 東京

現在進行形な出来事を書くのは難しいですな。
でも頑張って書く。

昨日は銀座にある BAMA LOHAS CAFEに行ってきた。
1月19日にオープンしたばかりで、18日のオープニングにファルコンさんに声かけていただいて、隈研吾さんも来るって言うんで行きたかったんだけど、まぁ仕事なので行けず。

大分出身と発覚した知人と一緒に行って来た。
ランチメニューが¥1200で、
・スープ
・お漬物
・点心(シュウマイ)
・メイン
・お粥
・デザート
確かそんな感じ。

メインは4つの中から選べて、埼玉県の有機野菜を蒸したっていうなんか家で出来そうっすね。っていうのにした。野菜は美味しいし、胃にやさしいのでそういうのは嫌いじゃない。実際家でやんないし。

お店のファサードがすごく目立ってて扉のガラスが大きくて高級な感じがしたけど、中は普通だった。AQUOSのCMで話題になってたCommune by the Great WallのBamboo Wallに似てるのかな?と漠然と思ってたけど、実際もイメージまんまだった。当たり障りなく。なんだかちょっと飽きを感じたりもした。

プーアル茶で1時間半くらい粘り。なんか東京女子会っぽーい!っていう休日。

しかし、この日はまだ終わらず、最近活発に活動している台湾・香港・大陸をテーマに映画見たり、歌歌ったり、レストランに行ったりする会に移動。

会と言っても私ともう一人の友人でやってるだけなんだけど、昨年は11月から2回、今年も既に2回開催している。すごい活発。

友人は家族が台湾系で、本人は東京生まれ、母国語は日本語、国籍も日本。台湾語も普通語も話すし、廣東語も勉強してるから少し分かる。という変な人。

香港映画もほとんど見てるし、これまであまり網羅してこなかった台湾系のおススメ映画なんかも教えてくれるから本当面白い。

カラオケに行けば思いっきり好き勝手に中華系の歌を歌っても全然平気だし、むしろ色々新しい歌を覚えたり、あーだこーだ言いながら中華色全開で歌うのです。
同級生に合わせて大黒摩季とかT-BOLANとかSMAPとか歌わないと…。と、選ぶの悩んだりする事もなく、大変ストレスフリー。

これまで視察に行ったレストラン記録と感想を残そうと思う。

これまで行った4か所

馬来風光美食:初めて食べたマレーシア料理。マレーシア華僑のお姉さんが一人で切り盛りしている。サラダが半端なく美味しい!鶏肉のペーパー蒸しが半端なく美味しい!もう色々忘れられない味!本当に美味しい。お店はすごく狭いし、汚い感じだし、分かりずらい場所だけど、アジア系好きな人には行って欲しい。ちょっとレベルが違う。

美而美台湾料理。味は台湾育ちの友達に言わせても美味しい。夜8時から夜11時まで客は私たちだけだったが本格的台湾料理屋。しかし残念な事に私が初めて来店してから1週間ほど後、友人から連絡があり、電話が通じない、どうも閉店したらしいと。人気店だったのに突然客がいなくなり、遂には閉店といういかにも中華社会らしい油断できなさがまた面白くもある。なくなって残念です。(昨日お店に行ってみたが本当に閉店してた。)

龍伸:貴州料理が食べたくて、食べログとかネット上にあった情報を頼りに行ってみた。結論から言うと貴州料理は食べられない。普通の中華料理屋。お酒を飲まない店員さんに杏露酒をオーダーするとワインのお湯割りが出るので注意。また、温かい紹興酒を頼むと常温の紹興酒とお湯割りセットが出てくるので注意。味は特徴こそないけど、まぁまともな中華かと。

台湾食堂 帆:「豚脚麺線」という看板を友人が発見して偵察に行くことになった。「麺線」という台湾風にゅう麺。「豚脚」はなかったけど「大腸麺線」があったので頼んだら感動だった!友人も満足。身体が温まった。また食べたい。

まだ行けていない、行きたい所

太公望:香港料理屋さん。忘年会で行こうと思っていたら早々に年末休みに入っていて行けなかった。香港人のおじさんがむすッとしながらお料理を作っているらしい。料理が出るのが遅かったりするらしいけど、運が良ければ10時くらいからおじさんのおごりでビールが飲めるとか。

次は遂に太公望に行くか。または新しく気になる所が出てくるか…。新しい映画と歌のレパートリー増やさないと。楽しみ。