ワンダーランド
ワンダーランドに出掛けていた。
結構強引に突発的だった。アレヨアレヨと言う間にチケットを購入していた。
なんかぼこぼこした突起のあるマットレスみたいな緑の土地が広がっているのが見えたかと思ったら突然そこが目的地だったと発覚。急降下してびっくりした。草原ではなくて、森みたいな濃い緑の中に突然突っ込んだ。本当にワンダーランドだった。って思った。
食べるものは皆赤かった。痺れたり、酸っぱかったり、柑橘系の匂いがしたりした。
アジア最大の滝の下をくぐって水浸しになった。
川下りと言う6時間半耐久遭難も体験した。川の中でも渋滞はあった。
七夕の日に天の川を見るっていうコンボも人生初体験だった。
おばあちゃんにティーンネイジャーだと思われた。
水草が足元でうようよと気持ち悪かった。
団長という犬に出会った。
山奥の村は故郷かもしれないって思うほどの場所だった。
ユゥバイバイ
ジゴゴ
マデュデュ
モォパブフイヨ
とかワンダーランド語も少ししゃべれるようになった。
時間の動きが少し順調な感じになった。