一年間を振り返る。

先日、ついったを使い始めて1年経った。この1年間、カメラで表現すると、これまではマクロレンズを着けていたけど、広角レンズを着けることになって、ついったがそれを明るいレンズに変えてくれた。みたいな感じがある。自分の中で相対的に。

1年っていうのは短いと思うんだけど、ひとまとまりとして1年の経験だと思うと、もう1年なの!?とも思う。そんでもって、相変わらずついったのことを愛していると思った。これまでついったへの愛については散々ここのエントリに書いてきた。使い始めた直後から私の生活インフラの一部だし、大事なブレインストーミングの場であり、ベストアウトプット賞な場所で、私の外界でもある。

この1年間を振り返ってみると、私という人間が明らかにしかも大きく変わっていっていることに気がついた。それは私の自然なタイミングだとも言えるのかもしれない。そしてそのタイミングときっかけとしてのついったの影響はどう考えても否めない。

今では自分は現在にいるなぁーと感じるし、主体性だって自分が思ったよりなかった自分に気がついたし、今も特訓中だし、そんな変化が楽しいなぁと思う毎日。

ついったとフォロワーの皆様とフォロイングの皆様に対しては、感謝とも違うんだけど、気配や存在を感じるという心地よさをくれたし、そういう場に居合わせたね、お互いにね。と、言うような気持ちを持っている。

じゃあそんなに変化があったならば今、私は具体的に何がしたいのかって話になる。今考えていることは別に大きなことじゃないし、大げさに言うことでもないけど、少なくとも私の人生には大きく関わることだと思うし、大きな判断だと思う。そして、その自分にとっても意外だった考え方を発見できて本当によかったと思う。

なんで今日、この1年間を語りたくなったんだっけ??忘れましたけど、思ったのでした。