カメラ講座を一方的にタダで開催

今週末も割りと忙しい週末。リア充ですね。
他にもやらなくてはならないことも沢山あるんだけど、遊びが中心の活動でした。


まず25日は写真が必要だったので、その撮影をしに近所をうろうろしました。


私は典型的F1層のミーハー女ですので流行を追い昨年から一眼レフカメラを使っています。一眼レフを使う人からしたらすごくおもちゃみたいなカメラを使っているのですが、とにかく一眼レフカメラです。ちなみにNikon D40です。香港で買いました。
日本の方が価格は安かったのですが色々訳あって香港で買いました。


友人が付き添ってくれたのですが、なんと友人はプロカメラマンで何を隠そう私はその方からまんまと即席カメラ講座をしてもらおうと目論んでいました。案の定色々教えてくれましたが、友人は私の無知度にびっくりしていました。


今後プロっぽく使えると教えてくれた技は、絞りを緩めて(F値を小さくして)撮るとピントが合っている場所以外がぼけやすい。ということで、ぼけた感じだとプロっぽくて一眼レフカメラで撮りましたよ。的な感じになるとのことでした。
こんな感じ。食べ物の雑誌とかの絵を目指します。


あとは両目を開けて撮るといいそうです。
一番いいのは片目はファインダーを見て、もう片方は実像を見ます。


カメラ本体は普通右側に操作ボタンがあったりするのでファインダーは比較的左寄りの位置にあります。だから右目でファインダーを見て左目で実像を見るのが理想なのですが、今回指摘されて気が付いたのは私は効き目が左目ということです。右目でファインダーを見ようとすると、メガネが邪魔で像が混乱して頭の中で絵がこんがらがったのでカメラを使う時はコンタクトにした方がいいかもしれません。

あとは個人的に思ったのはカメラのピントをマニュアルにするには乱視は結構致命的。こんな感じになりました。

そんなアドバイスをいくつかもらいながら、とにかく撮影会は私の素材収集と友人の個人的な撮影を兼ねて行われました。


後から分かったのですが、友人はすごくズームできるレンズで私の顔の毛穴が写りそうなアップを撮っていました。タダで教えてもらおうとしたので、何も文句は言えませんが。。


ちなみに25日は気温がたぶん25度位とかでとても涼しくて活動的に撮影をすることができました。


そして夜は激安本格派インドカレー(ネパール人シェフ)を食べて、また別の友人に会いに行き、「リリイ・シュシュのすべて」という映画を見て、日本社会で適応できるのはどっちか。という話し合いをして帰宅し寝ました。


26日は遂に先週オーダーしに行った洋服ができあがったりしましたが、チャイナドレスはまだ微調整中です。届いたら写真をアップしたいです。
ものすごい可愛さでした。誰にも見せたくないくらい可愛かったです。予備でもう一着欲しいくらい。


その後はお知り合い同士のお茶会に行き、帰宅という週末でした。